ワルター・ハワード

ステラ、ティナの実の父親。筋骨隆々な巨躯。妻に先立たれながらも、娘達を育ててきた。ティナの才を認めつつも、武門としてのハワード家の終焉を感じていた。
アレンに対しては感謝しているものの、娘達が慕っているのを見ると、お酒が欲しくなる模様。貴族情勢は理解しつつも、北方という僻地を領土に持つこともあり、教授、リンスター公爵に比べれば物事を単純に考えがち。
極致魔法『氷雪狼』の使い手。歴戦の勇将であり、彼の名前を出すだけで、諸外国が警戒度を上げる程。

クラスタ：ハワード公爵家
異名：ハワード公爵