瀧村がバイトする喫茶店の店長兼調理担当(といっても、雇われのだが)。 その顔に感情らしいものが浮かぶことはなく、 店にいるときは仕事のこと以外話すことはない。 信条は、合理的かつ論理的に結果を出す―― そのため瀧村の要領の悪さや、(篁の中では)必要以上に他人の面倒ばかり見る彼のことをよく思っていない。 性格は見た目と信条どおりに、冷徹冷静なもの。 しかしその実、他人に対してどう接していいかわからない、 いわゆるコミュニケーション障害。 仕事のこと以外話さないのも、それ以外にどんなことを話題にしていいかわからないため。