正ノルニル教団の現教皇。 絶大な権力と指導力を背景に、教団を思うがままに動かす男。 表向きは厳粛かつ公正な聖職者だが、その内には己が運命に対して狂った復讐心を抱いている。 人造神を作りだし現人神として擁立し、現在の女神たちを衰弱させる原因を造った本人でもある。 かつてはダンテスの親友だったが、ある時期を境に運命の歯車が狂い始めた。 最も親しき友同士だったが故に、彼らの憎悪は昏く、深い……。