角色男
火村 一平
Homura Ippeiほむら いっぺい
简介
親元を離れ、東京の全寮制の学校に通っている。 そのココロは、母親に欲情している自分が怖かったから。 父親、徹治は入り婿で、それが面白くなかったのか、酒を飲んではしょっちゅう杏に対して暴力を振るっていた。杏はそんな事に屈するような弱い女ではないが、幼い一平を守るためにじっと耐えていた。ある時一平は、父親が寝ている隙を狙って、彼を懲らしめようと考えた。そうして二人の寝室に忍んでいき、杏と徹治の夜の営みを見てしまう。普段あれほど仲の悪い二人が裸で絡みあう様に、幼い一平は痛く興奮し、初めて精通を覚える。 しかし長じるにつれ、そのトラウマは重くのし掛かり、特に父親が蒸発してからは、ほぼ毎夜のように杏と身体を重ねる夢を見るようになる。 このままではいけないと言うことで、進学の際に全寮制の学校を選び、早々に親元を離れることにしたのだ。 父親に似て色男で、女たらしの才もあるが、父親に対する憎悪から無意識にそれを封印している。
