主人公の妹で本作のヒロイン。 重度の解離性健忘症で物忘れが激しい。 前日の出来事をまったく覚えておらず、内容によってはものの数分で忘れてしまうことも。 幼い頃は非常に頭もよく気も利いて、クラスメイトや先生から信頼されていた。 しかしある事件によって、一部の記憶を失くしてしまう。 その後、健忘症は進行し、父親の手引きによって、 本作の舞台ある診療所に預けられる事になった。 記憶を失うのを恐れ、日がな一日読書に耽る。 本を読んでいる間は病状は安定しており、 少女は自覚のない幸せな幽閉生活を送っていた。