「有無を言わせぬ迫力の大御所」 主人公の祖父。 小さな薬屋から一代で財と地位を成した猛者。 周囲にも自分にも厳しく、『鬼の権造』と呼ばれ恐れられたり尊敬されたりしている。 そしてそれは自分の娘に対しても……だが、孫である主人公には適用されてはいない。 憎き男の血が入っているとはいえ、自分にとっての初孫である主人公。 『目に入れても痛くない……というか、目の中に入れて歩きたい』ほど主人公を可愛がっている。