Fate/Apocrypha vol.2 黒の輪舞 / 赤の祭典
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いち

简介

黒のセイバー(ジークフリート)の消滅という衝撃も覚めやらぬまま、 ユグドミレニアの陣営は次なる戦いへと突入。 赤のセイバー(モードレッド)との小競り合いを経て、 遂に戦場で黒と赤の軍勢が全面対決する。 黒の陣営はランサー(ヴラド三世)を中心に、アーチャー(ケイローン)、 ライダー(アストルフォ)、バーサーカー(フランケンシュタイン)、キャスター(アヴィケブロン)。 そして、赤から奪い取ったもう一人のバーサーカー、スパルタクスを使役して、赤に立ち向かう。 一方、赤の陣営はアサシン(セミラミス)による驚天動地の宝具『虚栄の空中庭園』によって、空から急襲を仕掛けた。 赤のアーチャー(アタランテ)、ランサー(カルナ)、ライダー、キャスター(シェイクスピア)を指揮し、 自らも戦いに赴くはアサシンのマスター、シロウ神父。 黒と赤が凄絶な戦闘を繰り広げる中、ルーラーのサーヴァント、 ジャンヌ・ダルクはある目的を抱いて戦場を駆け抜ける。 互いの策謀が交錯し、英雄の銀刃がぶつかり合う。 そして積み重ねられた幾つもの運命によって、竜殺しは戦場へと帰還する。 「Fate/stay night」「Fate/Zero」とは異なる道を歩んだ

书籍信息

ISBN: 9784041085356

页数: 380

出版日期: 2013-08-09

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