人物
冈野雄一
岡野雄一
1950年1月11日
简介
自著においては自身のことをペコロスと名乗る。既婚で息子がいる。 専門学校卒業後は出版社に勤務し、漫画雑誌などを担当した。15年間ほど勤務したのち退職し、長崎県に帰郷した。広告代理店での営業、タウン誌の編集長などを経て、漫画家となった。その後、タウン誌や病院の広報誌などに漫画を掲載するようになる。当初は単行本を自費制作していたが、地元の書店に置いた『ペコロスの母に会いに行く』と『ペコロスの玉手箱』の売れ行きが好調だったことから、それらを再編集し『ペコロスの母に会いに行く』として西日本新聞社より全国発売された。のちにNHKによりテレビドラマ化されるとともに、森崎東により映画化された。同作で第42回日本漫画家協会賞優秀賞受賞。また、母との暮らす日常や作品を執筆する様子が、NHKの『ハートネットTV』にて特集された。 なお、『ペコロスの母に会いに行く』で描かれた母親は2014年8月24日に91歳で他界している。 現在は、毎週月曜掲載の『ペコロスの陽だまりの時間(続・ペコロスの母に会いに行く)』(『東京新聞』)、隔月掲載の『ペコロスの母の思い出』(『しんぶん赤旗』)で、執筆中である。 老齢の母を描いた作品が多く「介護マンガ」と呼ばれることもあるが、グループホームで暮らす母のもとへ面会に通う生活を「介護」といっていいのかと作者自身は複雑な気持ちであったという。しかし、伊藤比呂美から「それもまた介護です」と評されたり、介護関係者らから作品に対する声が寄せられたりしたことが、大きな力になったとしている。
参与的漫画
1 部
