上一卷 · 第 3 卷
ファタモルガーナの館-The house in Fata morgana- あなたの原典に至る物語III
下一卷 · 第 5 卷
ファタモルガーナの館-The house in Fata morgana- あなたの原典に至る物語V
关于本卷
その扉の向こうに真実はあるのか!? ――ねえ、ミシェル。起きて……。 「起きてくださいってばああああっ! 」ジゼルがシーツを引っぺがした姿勢で悪い笑みを浮かべていた。 「やっと起きましたね? もう、ミシェルってば子供みたいに寝続けるんだから」 「こ、子供って……。ここは、一体……?」 「もうー、寝ぼけすぎですよ? 自分のお部屋じゃないですか……」 そんな他愛ないジゼルとの日常……いや――! 夢に浸っている場合ではない。 この瞬間、こうして甘い過去を引き摺っている間にも、彼女は魔女モルガーナの手によって破壊され続けているのだろう。 「……ジゼル。もう少しだけ、待っていてほしい。今度こそ私は、自分自身を見失わずに……君の下まで辿りつく! 」 怒濤のゴシック浪漫・第4巻!
本系列
5 卷
