关于本卷
とてつもない妖(あやかし)と対峙(たいじ)した泰麒(たいき)は、、身動(みじろ)ぎもせず、その双眸(そうぼう)を睨み続けた。 長い時間が過ぎ、やがて発した言葉は、「使令に下れ」。 異界(ここ)へ連れてこられても、転変(てんぺん)もできず、使令も持たなかった泰麒は、このとき、まさに己れが「麒麟(きりん)」であることを悟(さと)った! しかし、この方こそ私がお仕(つか)えする「ただひとり」の王と信じる驍宗(ぎょうそう)を前に、泰麒には未だ、天啓(てんけい)はないまま。 ついに、幼い神獣が王を選ぶ──故郷(くに)を動かす決断の瞬間(とき)が来た!
本系列
16 卷
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月の影 影の海(上)
1992-06-20
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月の影 影の海(下)
1992-07-20
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風の海 迷宮の岸(上)
1993-03-20
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本卷
1993-04-20
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東の海神 西の滄海
1994-06-05
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風の万里 黎明の空(上)
1994-08-05
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風の万里 黎明の空(下)
1994-09-05
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図南の翼
1996-02-05
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黄昏の岸 暁の天(上)
2001-05-15
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黄昏の岸 暁の天(下)
2001-05-15
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華胥の幽夢
2001-09-05
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丕緒の鳥
2013-06-26
白銀の墟 玄の月 第一巻
2019-10-12
白銀の墟 玄の月 第二巻
2019-10-12
白銀の墟 玄の月 第三巻
2019-11-09
白銀の墟 玄の月 第四巻
2019-11-09
