关于本卷
時は遡ること紀元前1万年、超古代大陸アトランティス南東部の茫漠たる草原にゆっくりと、しかし着実に歩を進める一行があった。赤銅色の肌と漆黒の髪を持つ端整な青年がこの一行のリーダー、マルト・バレム・カルナー。傍らにはカルナーの従者バルゼと、遊民の孤児パウイが続いている。彼らはこの大陸の強国アステ・カイデ共和国の巡検使であった…。巡検使―それは遥か昔、共和国連合時代に活躍した職務であったが、群雄割拠のこの時代、そう〈銀の時代〉において他国を歴訪するなどということは、まさに“死”を意味するのであった。彼らは何処へ…。魔術と精霊に彩られた幻想叙事詩、待望の第1弾。
本系列
10 卷
本卷
1990-09-01
巡検使カルナー サスカティウ編(2) 闇神(ゴセン)の民
1991-06-01
巡検使カルナー デトル編(1) 水神(デトル)の王国
1991-10-01
巡検使カルナー デトル編(2) 水神(デトル)の都
1992-07-01
巡検使カルナー デトル編(3) 水神(デトル)の娘
1992-10-01
巡検使カルナー レクメテ編(1) 砂漠神(レクメテ)の都市
1993-11-01
巡検使カルナー レクメテ編(2) 砂漠神(レクメテ)の嘆き
1994-10-01
巡検使カルナー レクメテ編(3) 砂漠神(レクメテ)の翳り
1995-10-01
巡検使カルナー レクメテ編(4) 砂漠神(レクメテ)の苦難
1996-10-01
巡検使カルナー レクメテ編(5)砂漠神(レクメテ)の光輝
1997-10-01
