団地の恋人 きみを待つ優しい時間
本篇

団地の恋人 きみを待つ優しい時間

2026年8月12日·288 页·JPY 990

关于本卷

その古い団地には、異界から来たお姫さまが営むカフェがあった――。 想乃は駆け出しの絵本作家。次作が決まらず悩んでいたある日、遠縁のおじさんから古い団地の一室を相続する。 その団地には小さなカフェがあり、異界から来たお姫さま・ユリアが明るく働いていた。 お魚のパンや、こけももジャムのクッキー、ミルクに浮かべたふわふわクリームパン。ユリアが作るお料理は、どこか不思議で、けれどあたたかく美味しい。 月に一度、満月の夜。ユリアはドレスを着ておめかしし、大好きな国王陛下をお迎えする。 自分たちの絵を描いてほしいと頼まれた想乃は、優しく恋しあう二人の姿を、スケッチブックに描き留めてゆく。あのとき団地で起こったこと、恋も友情も、涙も笑顔も、輝く奇跡も全部……。 現代のおとぎ話。 「わたしは待つのが辛くなったとき、ごはんやお菓子を作ると気持ちが落ち着くの。 あの人に作ってあげたい、この人に食べてほしい。そんなことを考えながらお鍋のスープをかきまぜたりパンを丸めたりしていると、だんだん楽しくなるのよ」

档案

2026-08-12
288 页
JPY 990
9784040765204
由 1 位创作者维护 · 16天前修订
Ringyuki

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