关于本卷
新しい雑誌『サヴォイ』でビアズリーの快進撃が始まる! 25歳の若さで亡くなった異端の画家オーブリー・ビアズリー、その栄光と破滅の生涯を描いた第2巻。 『サロメ』の挿画で一躍有名となったビアズリーだったが、 オスカー・ワイルドの逮捕によって悪評がつき、『イエロー・ブック』から追い出され、仕事を失ってしまう。 そんなある日、姉・メーベルが新雑誌の仕事を持ってくる。 その新雑誌『サヴォイ』の立ち上げにより、パトロンがつき、新しい依頼も舞い込んできた。 順調に進んでいくビアズリーに対し、女優として伸び悩むメーベル。 その明暗がふたりの関係に変化をもたらすことに――。
