关于本卷
1258年 モンゴルVSペルシャ 物語は核心へ── 西暦1258年、 ペルシャ高原の小都市【ビジャ】を、 【ラジン】率いる蒙古軍の支隊が包囲した。 世界の半分を制圧した最強騎兵は総数2万、 対するビジャの人口はわずか5千人である。 陥落目前のビジャは【オッド姫】の救援要請に駆けつけた 【インド墨家・ブブ】により何とか持ちこたえていた。 市街地にまで入り込んだ蒙古軍の侵攻は、 尾を引く蒙古内紛で大将ラジンがハーン直属軍に連行されるという 意外な展開で中断する。 しかしすかさず蒙古ラジン隊はラジンを奪還、 大将を奪還したラジン隊は蒙古本国を敵に回すことに。 後ろ盾と兵站を失い後のない状態で 三たびビジャを目指すことになったラジン、 そしてビジャで待ち構えるブブは、各々の20年の因縁を語り始める……! この物語は、この戦いは、どこから始まったのか── 20年を経て、ブブ、ラジン、ジファルの数奇な因果が明かされる。 極上の本格劇画で魅せる中世大陸ロマン、第9巻!
