2021年4月26日·JPY 715
家族に捨てられ、極道のものになった。奪われた女に残されたのは、猛毒だった。 大貫可菜は老舗の製薬会社の社長令嬢。父が騙されてつくった借金のカタに、極道・柊洋司に引き取られる。若頭候補である洋司は、可菜を組長への貢ぎ物として、「女」に育てるつもりだった。すべてを洋司に奪われた可菜だったが、たったひとつ、隠し持っていたものがあった。大貫家の女が代々受け継いできた、猛毒が仕込まれたペンダント。「ひとりでは死なないわ」猛毒を手に、可菜はある復讐を決意する―。
第 1 / 5 卷
猛毒のくちづけ I
猛毒のくちづけ II
猛毒のくちづけ III
猛毒のくちづけ Ⅳ
猛毒のくちづけ V