关于本卷
この腕の至宝だけは、絶対誰にも渡したくない 雨宿りのために逃げ込んだ洞窟で、サフィールは逃げたい本当の理由をこぼしてしまう。 熱に浮かされるサフィールに触れ、レアンダーは生まれて初めて 『フィリックスから彼女を奪いたい』という独占欲を自覚する。 翌日、熱が下がらないままフィリックスのお茶会への参加を強いられるサフィール。 倒れそうなところを、大公殿下に抱きとめられる。 そんな兄様の姿から勇気をもらい、リリスもウォークリーに対して大胆な行動を…? 一方、大公殿下が北部へ戻ることを聞いたサフィールは、今世こそ言いたいことを伝えようと決意する! 「殿下、私…あなたを行かせたくない」
