关于本卷
ずるい人を好きになった。終わりにできなかった。 私にとってみれいちゃんが全てで みれいちゃん以外何もいらない――そんな想いで日夜リベンジ恋愛攻勢に努めるそぷらの。 みれいを時にドキッとさせることに成功しつつも、大切にしたいと思ったからこそ友達じゃなくなるのが怖かったと、一線を越えてもらえずにいた。 そんな折に、みれいの現・親友エミが見かねて立ち上がり……そぷらのは問いかけられる、押し付ける一方なのを本当に好きと言えるのかと。 自分の前では自然に笑ってくれなくなったみれいに、そぷらのも思うところがあり、迷惑かなと気持ちをしまい込もうとするが……? 「わたしは気の利いたことは言えないけど… これでそぷらのちゃんが元気になるなら…」「……ほんとずるいよ」
