第 15 卷·2017年11月13日·192 页
時は寛政年間、場所はお江戸の新橋あたり、柳の下でほのかに灯る、担ぎ屋台の街行灯。 夢まぼろしの如き神出鬼没の蕎麦屋台、人呼んでその名も[幻庵]ーーー。 勘定方の重職をあっさり捨てて、早々に隠居した元旗本・牧野玄太郎。第二の人生と思い定め、 心魂こめて〝蕎麦作り〟に打ち込む屋台には、今日も千客万来!! 時に、友人の叶わぬ恋のために人肌脱ぐ熱い男…、時に、この世に未練を残し去ってしまった魂…?…などなど、 この単行本でしか読めない最新の心躍る6編収録!
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