关于本卷
すべてに終止符を。用務員さん最後の冒険 アルワラ族が引き起こした東サウランの内乱からおよそ二年。 国際会議の場に乗り込んだ蔵人はその後、勇者たちの興した国であるヤオヨロズで用務員として働くこととなった。 そして蔵人は誰に憚ることなく生きるために、すべてを精算するべく事実の審判に臨む。 一方で、蔵人を権力争いに利用せんとするアルバウムとヤオヨロズ国内の勢力、先の内乱でリサを亡くしたコースケの真実の探求、さらにはかつての教え子を案じて押しかけたタジマなどのせいで、蔵人の身辺は刃なき剣呑さを増していく。 混沌とする新興国ヤオヨロズを舞台に、支部蔵人という男の物語がここに完結する!
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